損害賠償請求事件

最高裁判所 第一小法廷/平成18年10月26日/平成17(受)2087/

ひとことで言うと

徳島県旧木屋平村の公共工事入札で村外業者であることを理由に指名を回避された上告人が損害賠償を求めた事件。最高裁は、村外業者であることのみを理由とする指名回避は違法の可能性があるとして原判決を破棄し、他の事情を含めた審理のため差し戻した。

判決のポイント

村が村外業者を指名から排除する基準の合理性が争点。最高裁は当該基準のみを根拠とする指名取扱いに職務義務違反(違法)の可能性を認め、他事情を含めた総合判断の必要性を示唆した。

個別意見

裁判官横尾和子および泉徳治の反対意見あり。これらの反対意見は、原判決の結論(違法とはいえない)を支持する立場を示唆するが、詳細な論旨は本文に記載されていない。

個別意見を述べた裁判官

裁判体:才口千晴(裁判長)、横尾和子、甲斐中辰夫、泉德治、島田仁郎

判決全文(PDF)裁判所の判例ページ

要約・判決のポイントはAIによる要約・編集です。正確な内容は判決全文をご確認ください。