関税法違反、外国為替及び外国貿易管理法違反
最高裁判所 第一小法廷/昭和47年3月9日/昭和42(あ)582/
ひとことで言うと
台湾への薬品輸出をめぐる関税法違反事件で、最高裁は原判決中の被告人Cに関する部分を破棄した。税関の輸出許可が具体的な貨物に対してなされるという法解釈のもと、審理不尽の違法があったとして差し戻しを命じた。
判決のポイント
税関の輸出許可の性質解釈が争点。許可は申告書の品目ではなく具体的貨物に対してなされ、無免許輸出罪成立には外見上の偽装が必要かどうかについて、原審が十分に審理しないまま判断した訴訟手続の違法を認めた。
個別意見
裁判官岸盛一の個別意見が記載されているが、本文抜粋が途中で切れており、その内容は明確でない。
個別意見を述べた裁判官
- 意見:岸盛一
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