東京都議会議員選挙無効

最高裁判所 第一小法廷/昭和59年5月17日/昭和58(行ツ)115/棄却

ひとことで言うと

東京都議会議員選挙について、定数配分規定の違憲・違法を理由とした選挙無効訴訟の適法性が争われた。最高裁は、定数配分規定の違憲・違法を理由とする選挙効力訴訟は公職選挙法203条の訴訟として認められるとし、選挙を無効とした後に議会が速やかに規定を改正して再選挙を実施すべきであると判示した。

判決のポイント

定数配分規定の違憲・違法を理由とする地方議員選挙の効力訴訟は公職選挙法203条の規定による訴訟として適法であり、選挙無効判決がなされた場合、議会は当該任期内に違憲違法な規定を改正した上で再選挙を実施すべきである。

個別意見

裁判官藤崎萬里の反対意見が存在するが、本文抜粋に反対意見の具体的内容が示されていないため、その論旨の詳細は判例情報からは把握できない。

個別意見を述べた裁判官

判決全文(PDF)裁判所の判例ページ

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