選挙無効請求事件
最高裁判所 大法廷/平成23年3月23日/平成22(行ツ)207/棄却
ひとことで言うと
平成21年8月30日の衆議院議員総選挙について、東京都内の選挙人らが小選挙区選挙の選挙区割りと選挙運動に関する法律が憲法違反であり選挙が無効だと主張した事件で、最高裁大法廷は上告を棄却した。
判決のポイント
選挙無効訴訟における上告理由の適否および選挙区割りの違憲性の判断基準に関する事件であるが、判決文の提示部分では具体的な判断理由が明記されていない。
個別意見
裁判官田原睦夫と裁判官宮川光治が反対意見を述べたが、判決文の提示部分では反対意見の内容が記載されていない。
個別意見を述べた裁判官
- 補足意見:竹内行夫
- 補足意見:須藤正彦
- 意見:古田佑紀
- 反対意見:田原睦夫
- 反対意見:宮川光治
裁判体:竹崎博允(裁判長)、古田佑紀、那須弘平、田原睦夫、宮川光治、櫻井龍子、竹内行夫、金築誠志、須藤正彦、千葉勝美、横田尤孝、白木勇、岡部喜代子、大谷剛彦、寺田逸郎
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