株式買取価格決定に対する抗告審の変更決定に対する許可抗告事件

最高裁判所 第三小法廷/平成23年4月26日/平成22(許)47/破棄差戻

ひとことで言うと

株式交換に反対した少数株主が保有株式の買取を求めた事案で、買取価格の決定方法が争われた。最高裁は原決定を破棄し、価格決定の手続きについて改めて審理するよう高等裁判所に差し戻した。

判決のポイント

会社法786条2項に基づく株式買取請求権における価格決定申立事件で、抗告審の変更決定が法令解釈の誤りを含むとされ、差戻しとなった。

個別意見

裁判官那須弘平は反対意見を述べた(具体的論旨は判決文から抽出不可)。

個別意見を述べた裁判官

裁判体:那須弘平(裁判長)、田原睦夫、岡部喜代子、大谷剛彦、寺田逸郎

判決全文(PDF)裁判所の判例ページ

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