固定資産価格審査決定取消請求事件

最高裁判所 第二小法廷/令和7年2月17日/令和5(行ヒ)207/破棄自判

ひとことで言うと

広島市内の家屋の固定資産税評価額に不服を申し立てた所有者が、審査委員会の棄却決定の取消しを求めた訴訟。最高裁は原判決(所有者側勝訴)を破棄し、審査委員会の決定を適法と判断して所有者側の請求を退けた。

判決のポイント

固定資産の価格を不服として行われた審査申出に対する審査委員会の棄却決定の適法性が争われ、最高裁は審査決定を適法と判断して控訴審判決を破棄自判した。

個別意見

裁判官草野耕一は反対意見を述べており、多数意見とは異なる立場から審査決定の取消しを認めるべきとの論旨を展開した。

個別意見を述べた裁判官

裁判体:尾島明(裁判長)、三浦守、草野耕一、岡村和美

判決全文(PDF)裁判所の判例ページ

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