児童ポルノ規制 大法廷判決
2017年11月29日 最高裁判所 大法廷 平成28(あ)1731 / 裁判官全員一致
ひとことで言うと
児童買春・児童ポルノ禁止法に関する刑事事件で、被告人が過去の判例違反を主張して上告した。最高裁大法廷は全員一致で上告を棄却し、昭和45年の判例を一部変更しつつ原判決を維持した。
事件の背景
児童ポルノ等に関する罪に問われた被告人が、判例違反などを理由に上告した事件。
多数意見(裁判所の判断)
大法廷は、関連する規制の解釈を示した上で、昭和45年の判例を一部変更しつつ、原判決を維持するのが相当として上告を棄却した。本判決は裁判官全員一致による。
この判断の意義
児童の保護をめぐる刑事規制の解釈について、大法廷が過去の判例を整理した事案。